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9073 京極運輸 1268 売却 仕切り スイング +4267円
2379 ディップ 2360 買い 新規 スイング
8881 日神 536 現引き
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6981 村田製作 2321 買い 新規 デイトレ
6981 村田製作 2354 売り 仕切り +2887円
9843 ニトリ 18660 買い 新規 デイトレ
9843 ニトリ 18660 売り 仕切り +1587円
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9843 ニトリ 19080 買い 新規 デイトレ
9843 ニトリ 19110 売り 仕切り +2084円
9843 ニトリ 18980 買い 新規 デイトレ
9843 ニトリ 19025 売り 仕切り +3585円
デイトレを少し
京極運輸は株主優待発表後の高値からの調整局面でエントリー、高値2180円はとんでもなく
高すぎるが、制度信用で空売りができないで仕方がない。
というか、空売りが出来ないのであの高値を付けたともいえる。
配当金と株主優待の価値が合わせて5000円なので利回り5~4%とすると
株価は1000円から1250円くらいが妥当な水準かと思われる。
来週くらいまで、1200円割れは買いでエントリーしてみたい。
大出来高で高値を付けているので、上値はかなり重そうに見える。
良いところで買えても欲張らず、1250~1300円では利食いして手仕舞したい。
ニトリに関しては直近の私の想定以上の円安局面でも底堅い値動きをしていたので
円高に振れた時に500円~1000円くらい取れるように
スイングでエントリーしたいと狙っていた銘柄だったが、
先日少し書いたが、絶賛ポジション整理真っ最中なので新しい
ポジションを増やせず、1000円上がってしまったので、未練がましく
デイトレしてしまった。
為替の影響が大きな銘柄であるが、やってみると私のデイトレに向いている
ゆっくりとした値動き(早過ぎても、遅すぎてもデイトレには向かない)で
なかなか良かった。
少しの間ニトリのデイトレは続けるかもしれない。
株主優待の新設などはチャンス
株主優待の新設や変更、廃止などは株価が大きく動くのでトレードのチャンスが
生まれやすいです。
どのタイミングでどういう売買を狙うのかはみなさんそれぞれ独自のやり方があると
思いますが、ここでは比較的再現性の高いものをいくつか紹介したいと思います。
まずは、発表された翌日、大きく窓を開けて始まる場合、優待の内容や
会社の業績などにもよるので一概には言えませんが、少し安め買い指値でエントリー
します。
先ほど紹介した京極運輸などは1050円、配当と優待を5000円とすると
利回り4.76%となり4.5%くらいの指値でエントリーした方は買えています。
この銘柄の場合は寄り付くまでに2回ストップ高を付けていたので
当然そこでも成り行きで注文を入れておきます。
買えた後は私の想像以上に高くなったので、いつどこで手仕舞しても良かったはずです。
私の場合はケチって、前日ストップ高のすぐ上くらいの1020円くらいで指値していたので
見事スルーされてしまいました。
ここまでが発表後寄り付いた初日の売買になります。
銘柄にもよるのですが、このケースのように想像以上の高値を付けるケースが
あるので、基本初日は売り向かうことはおススメしません。
2日目以降の売買戦略については次回お話します。
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