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メキシコペソ 7.310 1枚買い
メキシコペソ 7.315 0.1枚買い
南アフリカランド 8.20 1.1枚買い
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メキシコペソ 7.610 1枚売り +30000円
メキシコペソ 7.615 0.1枚売り +3000円
ユーロ 158.210 1枚買い +33419円(損益40100円、スワップ-6681円)
メキシコペソとカナダドルが下落
トランプさんが関税をかけるとか、色々やっているらしい。
私個人としては、相場が動いた原因というかニュースには基本興味がないので
そういったことが知りたい方はご自身で調べてください。
もっともらしい解説や理由(後付けっぽいのが多い)がいくらでも出てきます。
私個人としては現在のレートにすべての情報が織り込まれているという認識なので
基本チャートしか見ません。
ただし、FRBの動向とか、日銀の利上げとか、大きくて根本的なものに関しては
ニュース等も読みます。
やっぱり、関税かけるの延期したとかで、メキシコペソはいってこい。
急な下落に対してのリバウンドを狙ったポジションなので1日で利益が出たのは
運が良かった。
急な動き5%の下落や上昇にはとりあえず、向かうのが基本ですが、
あくまでも行き過ぎのリバウンド狙いなので、もし予定の手仕舞の価格まで
戻らなかったとしても、早めに手仕舞するのが基本です。
メキシコペソに関しては大きな流れでみると、高値9.5円からの調整途中
つまり下げ相場の真っただ中なので、買いは慎重に突っ込んだところを
拾っていくことに気を付けています。
FX取引を始めた頃②
あれは2007年くらいの頃でしょうか、FX取引にも徐々に慣れ、
入金によって証拠金も増えていき、同じ銘柄のスプレッド取引は
あまり儲からないと気が付いた頃、
だったら別の銘柄でやればいいじゃないか!
と思ってしましました・・・
歴史的に米国ドルがカナダドルよりも高い状態が長く続いていることや
円に対する値動きがほぼ同じことから、
私は米ドルを買ってカナダドルを売るというトレードを始めてしまいました。
その当時カナダドルと米国ドルの価格差がかなり小さくなっており、
勝手に逆転はしないと思い込んでいた私はかなり大きなポジションでトレード
していました。
最初の2~3回は儲かったような気もしますが、所詮スプレッドなのでそこまで
大きな金額ではなかったと思います。
そして、いつも通り慎重に5万ドルくらいからトレードを始めたのですが
逆行し、10万ドル追加、さらに15万ドル、最後に20万ドルというように
ポジションをどんどん増やしていき、どこまで増えたのかは今はもう思い出せないのですが
50万ドル以上はありました。
そして、ポジションはなおも逆行し続け、最後に値洗いのマイナスに耐えられなく
なってロスカットしました。
確か1200万円くらいのマイナスだったと思います。
もうFXは止めようと思いました。(笑)
みなさまも根拠のない思い込み(例えばドル円は200円を超えないとか、もう100円以下にはならないとか)には十分にお気をつけください。
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